10/22(月)、今回は姫逃池ルートによる男三瓶山への登山を計画・実施しました。事前研修を国立三瓶青少年交流の家のスタッフの方から受け、トランシーバー・双眼鏡・熊よけ鈴・滑落時に使用するロープをお借りし臨みました。丸一日がかりの活動となりましたが「実際に登ってみなければ、わからないことがある!」、行動あるのみ!という意気込みでスタートしました。安全を最優先に、途中で何度も休憩をしながら80分かけて登頂しました。快晴とまではいきませんでしたが、1126mの山頂からは出雲平野や日本海、大家高山や馬路の電波塔などがハッキリと見え、スケールの大きさと自然の美しさに魅了されました。
グループで、夫婦で、カップルで、お一人で…… それぞれのシチュエーションで登山された方々との会話をとおして三瓶の魅力を聴いてみました。山頂は14℃ぐらいの気温だったと思います。紅葉はまだまだこれからといったところでしたが、森林セラピーも体験でき新たな魅力が発見できました。