2年生の情報処理の授業では,「地域の問題をIT技術で解決しよう!」をテーマにして
IT企業の方の支援を受けながらアプリケーションプロトタイプの開発を進めてきました。
2月28日には,チーム出雲オープンビジネス協議会加盟のIT企業4社の皆さま,
県産業振興課の皆さまにお越しいただき,成果発表会とアプリケーションのレビューを実施しました。
テーマは,「山間部地域への配達員の負担軽減」「認知症チェックアプリ」など
大田市でも今後課題となってくることを高校生目線でプレゼンしました。
企業の方々からは,実際にアプリケーションの試用をしていただき,
多くのアドバイスをいただき,生徒同士で共有することができました。
この経験を活かして,3年生になってからもプログラミング等の授業で
更にITスキルを向上させていきたいと思います。