【男子】
学校対抗戦 邇摩0-3出雲商業
ダブルス ベスト32 久保・竹原、原田・松浦
シングルス ベスト32 松浦、ベスト64 竹原、縄
【女子】
学校対抗戦 邇摩0-3出雲農林
ダブルス ベスト16 黒木・田中 ベスト32 寺本・山下、井藤・藤山
シングルス ベスト32 黒木、山下 ベスト64 寺本、田中、藤山
男女学校対抗戦は格上の相手に挑む形となりました。接戦に持ち込み相手校を苦しめようと頑張りましたが、大事なところでのミスが目立ち悔しい敗戦となりました。
個人戦では、出場した男子ダブルス7ペア、女子4ペアが初戦で勝利しました。邇摩高校としては初の快挙です。また、2年生女子の伊藤・藤山ペアは、3年生ペアを相手にマッチポイントを握られながらも、そこから怒涛の11連続ポイントで逆転勝利しベスト32まで勝ち上がりました。3年生女子の黒木・田中ペアも、苦手とする守り中心のダブルスに逆転勝利しベスト16まで勝ち上がりしぶとさを発揮しました。男子シングルスでは、2年生の柳井、林が相手校3年生に大接戦を、男子ダブルスでも2年生の林・山根ペアがシード選手の相手校3年生に挑み大接戦を繰り広げるなどしました。いずれも敗退はしたものの、新人大会につながるナイスファイトでした。
3年生男子6名、女子6名がこの大会で3年間の部活動を終えました。春、夏、冬の強化合宿や練習試合で初心者軍団ながら昨年とほぼ同等の結果を残してくれました。ありがとう。そしてお疲れ様でした。次は1,2年生の強化に向け協力をしてください。保護者の皆様、バドミントン関係者の皆様、応援ありがとうございました。
6/2~4、鹿島総合体育館で行われた島根県高校総体(バドミントン競技)の結果を報告します。