6/3~5 島根県高校総体(バドミントン競技)の結果を報告します。
【男子】
学校対抗 邇摩1-3松江高専
ダブルス 冨尾恭士・宮松 海ペア(ベスト16)
シングルス 冨尾恭士、宮松 海、山田 宙(ベスト32)
木下優翔、松原 稔、恒松 蓮(ベスト64)
【女子】
学校対抗 邇摩1-3出雲農林
ダブルス 原田知奈・黒木夢礼ペア(ベスト32)
シングルス 黒木夢礼(ベスト64)
全員が初めての参加となった高校総体が終わりました。邇摩高校は3年生のリーダーシップにより大会前の雰囲気が良く、気持ちよくプレーできた選手が多かったと思います。また、3年生の試合は長いラリーとなる接戦が多く、最後の最後でエラーしない集中力が高かった選手が勝利を手にするという、高校総体ならではの展開が多く見られました。勝ち負けも大事ですが、諦めずにシャトルを追い続ける姿に、監督・コーチとも感動しました。
無観客での大会のためスマートフォンを使って試合の様子をリアルタイムに保護者の皆様に流しました。直接の応援はかなわなかったですが、少しは会場の雰囲気が伝わったのではないでしょうか。
6/7のミーティングで新キャプテンが決まり新しい体制での練習がスタートしました。これまでチームを引っ張ってきた3年生、陰ながら支えていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。9月の選手権、11月の新人戦で恩返しすることを目標に努力します。引き続き応援をお願いします。