火災を想定した避難訓練を実施しました。
今回は初期消火への対応がスムーズに行えるか?をテーマとしました。
手順は次のとおりです。
①第一発見者が大声で「火事だー」と叫ぶ。
②火災元から非常ベルを作動させる。
【校内放送で待機の指示を出す】
③管理パネルで出火場所を確認する。
④緊急電話と消化器を持ち初期消火に向かう。
【教員による消火班も出動する】
⑤初期消火を試みるも断念する。
【校内放送で全校に避難場所への避難を指示する】
⑥全校生徒の避難完了
⑦消防署による講評
⑧防災責任者(教頭)による講評
⑨教職員のための消火栓使用方法伝達訓練
※消防署による講評は次の2項目でした。
「私語が全くなくスムーズに避難が出来ていた。」
「避難の際はドアや扉を必ず閉めることが大切。」
※令和元年も残すところ1ヶ月となりました。
お互いに火災予防に心がけることで、安全安心な年末年始としましょう。