11月17日(日)井田地区産業文化祭で「恵比須」と「八幡」を舞いました。学校評議員の厚朴様のお声掛けで今年で3年連続の出演となりました。井田地区出身で会場である旧井田小学校で学んだ3年生の森美晴さんは1年生のときからの出演で感慨もひとしおであったかと思います。「恵比須」と「八幡」の間に、温泉津小学校の児童「井田っ子」のみんなによる合唱があり、元気よい歌声に感動しました。神楽が終わっての1人1人の自己紹介で、3年生の田中歩武君は「温泉津小学校の卒業生で、久しぶりに校歌を聞き懐かしく、嬉しく思いました」などと小学生をねぎらう挨拶をしました。
石見神楽部はこれまで20回の公演を行ってきました。今年度はまだまだ2月まで8回の公演予定があります。これからも地域の一員として、地域を元気にする活動をとおして、お互いが感動しあうことができる公演・取組になるよう意識して取り組んでいきます。地域とともに活躍する邇摩高生、石見神楽部であり続けたいと思います。
ところで、井田地区出身の3年生の森美晴さんは、「卒業してもOGとして参加します」と言っています。よろしければ・・・・厚朴様よろしくお願いします。