8月10日、仁万まちづくりセンターで「夏の農業祭」が開催されました。本校の農業系列の生徒が丹精込めて作った野菜や加工品を販売する場での「恵比須」と「八幡」の上演です。10時に開店し、11時に「恵比須」を舞い始めたのですが、既にギャザリング(横から引っ掛けるタイプの寄せ植え鉢)は売り切れ、見本が残っているだけ(左写真)。大盛況であったことがうかがえます。加工品は、(中央写真手前から)牡丹の花びらとゆずを混ぜた『ぼたん’ずジャム』、塩麴と本校の味噌で作った『焼肉のタレ』、大田市の米で作った『塩麴』、大田市のゆずで作った『ポン酢』やココアとプレーン味の『クッキー』が販売され、神楽を御覧の皆様に御購入いただきました。石見神楽部の部員としても、農業系列の友達が一生懸命に加工品などを作っている様子を知っているので、応援してあげたくなります。『八幡』をバックに商品を撮影しました(右写真)。農業系列の皆さん、暑い中、本当にお疲れ様でした。