8月3日~8月5日まで、隠岐高校さんと合同で2泊3日の合宿を行いました。
"初めての隠岐の島" "初めてのフェリー" "新チーム初めての合宿"。邇摩高校の部員にとっては "初めてだらけ" でしたが、全員が元気に過ごしました。3日間とも晴天に恵まれ、筋肉痛にはなったものの熱中症もなく有意義な3日間でした。
隠岐高校は少数精鋭6名のチームでしたが全員レベルが高く、フットワークをはじめボディーワーク・フィンガーワークまで隙の無いとても素晴らしいチームでした。また合宿所での生活でも、あらゆる面で先を見通して行動できる素敵なチームです。邇摩高校も隠岐高校のようなチームを目指します。
練習メニューは大西コーチにプログラムしていただき、舟木先生、名目良先生をはじめ、卒業生や社会人の方も多く参加されました。分単位のプログラムとなっていて、これまた参考になることばかりです。ちょうど土日だったため、夜の練習にも付き合っていただきました。シングルス・ダブルスとも力に差がありましたが、最後まであきらめずシャトルを追い続ける選手の動きにイイネ!をあげたいなぁ。でも何とかして勝ってみろ!! と思いつつ、”多くの不足点・課題”を見つける事が出来ました。
2日目の昼は”塩浜海水浴場”まで7~8kmぐらい走り、楽しみにしていた海水浴で疲れを癒やしました。殆どの選手が浮島まで泳ぎ、飛び込み、楽しんで来ました。隠岐の海は美しく綺麗でアッという間の1時間でした。また、夜には隠岐牛・白バイ貝・サザエのBBQ。もちろん野菜もたっぷりいただきました。火起こしから片付けまで、普段家庭では親がやっているような事を体験でき、財産に出来たと思います。
この合宿を支えてくださった隠岐高校バドミントン部の皆さん、指導者の皆さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。
次は9月の高校選手権でお会いしましょう。そしてお互いに上位進出に向けさらに努力しましょう。