6月2日(日)「NPO法人 さざんか」さんが施設利用者の社会参加と地域の皆様との交流を目指した「さざんか祭り」を開催され、石見神楽部は「恵比須」と「八幡」を上演しました。今回の恵比須様は危険を回避し、撒餌の飴を投げずに手渡ししていました。(観客の皆様に優しい振る舞いの恵比須様ですね。) 締太鼓は新入部員の山田宙君です。バドミントン部との掛け持ちで活躍していきます。(彼は八調子神楽の社中に所属しています。) 神楽が終了し部員一同整列して部長の西本将大君が挨拶しています。ちなみに、既に制服に着替えて立っているのは「恵比須」を舞った橋口祥也君です。(この日は気温が高く、幕を吊る準備から体力が消耗する暑さでしたが、よく頑張りました。)