全国大会出場をかけたワープロ競技大会に、ビジネス同好会の4名(3年生3名、2年生1名)が出場しました。
珠算・電卓競技大会に続き、久しぶりのワープロ部門へのエントリーでしたが、緊張した雰囲気の中での戦いに参加できたことは、生徒たちにとって大きな財産になると思います。
8校(松江商業、出雲商業、浜田商業、情報科学、邇摩、島根中央、松江西、出雲北陵)から41名の選手が出場し、僅か10分間の入力時間に全神経を集中させミス無く入力することは、思っているより難しいことのようです。
緊張して手が震えました! 印刷の時に何か変だなと思ったんです(実は脱行していた)! などと、競技会後に生徒の声を聞きました。
邇摩高校は団体5位(8チーム中)でしたが、初めて競技大会に出場した生徒ばかりでしたので、独立4商業高校に次いでの成績にホッとした様子でした。優勝した浜田商業高校は上位3人の純ストロークが4,006文字とレベルが高く、全国大会でも上位に食い込むのではないでしょうか?邇摩高校の選手4名も応援していますので、全国大会で実力を発揮して欲しいと思いました。
3年生は検定に向けて更にストロークをアップできるように、2年生は来年の競技大会に向けてモチベーションを上げて練習します。応援ありがとうございました。