３年生ビジネス系列の課題研究「(仮称)大田のおいしいお店紹介＝女子４名チーム」が研究活動に入りました。
５／２３（木）大田市大田町の "トラットリア ガバチョ" さんを訪問し研究内容の趣旨を説明、各種のインタビュー活動を行いました。 お店の外観は”きれい”のひと言。山藤　徹 店長様も大変気さくな方で、にこやかかつ爽やかに対応していただきました。
　大田市を今よりももっと元気にしたい、では自分たちに何ができるのか？という問いに対して、地元就職を目指す２名と県内就職を目指す１名、地元を離れ大阪で働きたいと考えている１名の合計４名のチームは「食」に注目。自分たち基準で「大田市にいるなら食べてみたい、大田市に来る人に是非紹介したい」と思う料理をピックアップ、周知用ポスターを制作、集客を図り大田市を元気にする。という研究をスタートさせました。
　夏休みまでに完成させ効果があったのか無かったのかを顧客数比較で検証する予定です。インタビューで驚いたことは、来客者の多くが40～50歳代ということ。客単価が若い人に敬遠されているのではと、店長様は分析されていました。若い人が多く集える場所となるよう知恵を絞りＰＲして行きたいと決意した４人でした。