11月3・4日と県新人戦が松江市の県立武道館で行われ、出場してきました。
男子団体戦では、邇摩高校として42年ぶりとなるベスト4進出を果たし、
4年連続で中国新人大会への切符を手にしました。
一方、女子団体戦では、ベスト4をかけた試合で1-1の内容差で益田東
高校に敗れ、惜しくもベスト4と上位大会への切符を逃してしまいました。
また、個人戦では、男子で2年生の永瀬一宇が、女子でおなじく2年生の
松原淳帆がそれぞれ優勝を果たしました。
今年4月の県ジュニアの大会では、松村成悟が県チャンピオンには
なっていましたが、無段の部を除くと、高体連主催大会では男子団体と
同じく42年ぶり、またはそれ以上ぶりの県優勝になります。
その他にも、1年生の松原永慈が準優勝(永瀬との邇摩高対決の決勝戦でした)、
3位に5名のほか、ベスト8に6名と活躍を見せてくれました。
惜しくも敗れた試合もありましたが、さらなる可能性を感じさせてくれる
試合を展開してくれ、顧問としても、うれしく思っています。
今月には中国新人大会、来月には全国高校選手権の予選もありますので、
頑張っていきたいと思います。
応援よろしくお願いします!